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自作PC攻略 02 パーツ選び/SSD

解説べんぞ~

SSDの選び方

SSD選びでは、M.2・NVMe・PCIeを同じ意味として扱わないことが最初の一歩です。保存する量から容量を決め、形状と通信方式をマザーボードへ合わせ、NAND・キャッシュ・持続速度・耐久性を用途に応じて比べます。最大速度の数字だけに迷わない所まで説明します。 構成全体の順番を先に知りたい場合は、パーツ全体の選び方から読めます。

自分の構成では、ここから確認

今決める

保存量と増加量、OS・作業用・保管用の分担

購入前に照合する

接続規格、取り付け寸法、共有スロット、放熱と必要ケーブル

該当する人だけ深掘り:連続書き込み、耐久性、記録方式など用途別の違い。全部を読み切らず、今の候補で分からない項目から調べましょう。

最初に

SSDは、容量と用途から選びましょう

主SSDは1TB以上のM.2 NVMe・PCIe 4.0を基準にし、保存量と使い方に合わせて容量や性能を調整しましょう。

OSとよく使うデータを保存

SSD

OS・アプリ・ゲームの読み込みを短くする、現在の自作PCの基本ストレージです。

SSDはHDDより読み書きが速いため、OSやアプリに加え、写真・動画編集など、頻繁に開いて保存する作業データを置くと快適です。

一方、HDDは容量あたりの価格を抑えやすいため、完成した動画やバックアップなど、大容量データの保管に向いています。

SSDは最大速度からではなく、容量 → 取付規格 → 用途に合う速度 → 実測 → 耐久性 → 価格の順で探しましょう。

放熱板を外したX870 Pro RS WiFiのM.2スロットと固定具
端子を挿す側と反対側の固定位置を確認。写真中の規格表示はこの基板だけの情報です。 実物写真(原図の注記を保持・改変なし):System76 / Thelio Mira R4-N4整備資料CC BY-SA 4.0
選び方の結論

迷ったら、1TB以上のM.2 NVMe・PCIe 4.0を基準にしましょう

OS・アプリ用の主SSDはGen4・1TBを出発点にし、大型ゲームを複数保存するなら2TBを優先します。Gen5は、長時間の大容量転送を短縮したい場合に限って検討しましょう。

  1. 1
    必要容量を先に決める

    下の計算機でOS、ソフト、ゲーム、保存ファイルを足し、空き容量を含む購入容量を決めます。

  2. 2
    主SSDはGen4 NVMeを基準にする

    マザーボードが対応するM.2 2280・NVMe・PCIe 4.0から選びます。ゲームを複数入れるなら、1TBより2TBを優先しましょう。

  3. 3
    同じ容量で品質と価格を比べる

    用途に近い実測、保証年数、TBW、温度、価格/TBを比べます。Gen5は大容量転送の時間短縮が必要な場合に検討します。

ストレージ容量を計算する
容量を先に決める

ストレージ容量計算機

Windows 11、使うソフト、保存する写真・動画などから、保存予定の合計と購入容量の目安を確認できます。購入前の容量選びにご利用ください。

現在の計算結果
保存予定の合計80GB
推奨ストレージ容量500GB級
500GB最低限

Windows 11と普段使い中心。大型ゲームや制作データを多く置くと不足しやすい容量です。

1TB標準

OS、一般的なアプリ、複数のゲームを1台へまとめる時の出発点です。

2TB余裕あり

大型ゲームを複数入れる、写真や動画を編集する構成で選びやすい容量です。

4TB以上大容量

4K動画、大量のRAW、複数の大型ゲームでは、作業用と保管用を分ける方法も比べます。

必要なものだけ選択ソフト・ゲームを追加追加中 0

使う予定のものを追加すると、下の積算表へ表示され、容量計算に加わります。不要になった項目は、各項目の右上にある「×」で削除できます。「公式容量」は公式要件、「計画用目安」は本体・一般的な追加機能・更新分を見込んだ概算です。

入れるソフトと保存ファイルの積算表
入れるもの1件の容量量を選ぶ積算容量
OS・ソフト・ゲーム
Windows 11+更新用領域計算用の計画枠 80GB公式最低要件は64GB 1台分 80GB
ソフト・ゲームはまだ追加されていません。
主な保存ファイル
文書・PDF文字中心は小さく、画像の多いPDFや資料は大きくなります。 1ファイル約1MB 0GB
スマホ写真・JPEG解像度、HEIF・JPEG、圧縮率で変わるため、一般的な計算用目安です。 1枚約5MB 0GB
RAW写真カメラの画素数とRAW形式により、1枚20~100MB以上になる場合があります。 1枚約40MB 0GB
音楽・圧縮音源4~5分のAAC・MP3を想定した目安です。可逆圧縮やハイレゾは大きくなります。 1曲約10MB 0GB
動画A 1本 約2.25GB 0GB
動画B 1本 約9GB 0GB
検索して追加
ソフト・ゲームを選びましょう

181種類から、SSDへ入れる予定のものを追加できます。

一覧にないものを任意入力ソフト、ゲーム、作業データなどの保存予定量を直接加えられます。

または、一覧から検索して追加

日本語名・略称・通称で検索できます。ひらがな/カタカナ、半角/全角は区別しません。

公式容量計画用目安表示中 181

追加中 0
動画の積算例

30分動画は、本数が増えるとこれだけ必要です

30分動画の例1本×10×100×1,000×10,000
1080p・10Mbps2.25GB22.5GB225GB2.25TB22.5TB
4K・40Mbps9GB90GB900GB9TB90TB

動画容量は「ビットレート × 時間」で計算しています。可変ビットレート、音声、ファイル情報などで実容量は変わるため、録画・書き出し設定に表示される予測容量も確認しましょう。

選択内容の積算結果

購入するストレージ容量の目安

OS・ソフト80GB
保存ファイル0GB
保存予定の合計80GB
空きを含む必要容量100GB
推奨ストレージ容量500GB級約420GBの空きが残る計算

Windows 11用の計画枠80GBに、20%の空きを残せる容量を計算しています。

容量の確認に使った公式情報:Windows 11Microsoft 365・OfficePhotoshopPremiereVisual StudioFINAL FANTASY XIV

01 / SSDの種類とおすすめ

メインストレージには、M.2 NVMe PCIe 4.0 SSDがおすすめ

新しい自作PCでは、1TB以上のM.2 NVMe PCIe 4.0 SSDが、速さ・価格・扱いやすさのバランスを取りやすい選択です。ゲームを複数入れる、写真や動画を編集する場合は2TB以上から検討しましょう。

用途が合えば選ぶ

M.2 NVMe
PCIe 5.0

大容量動画、巨大なデータ、AI用データなどを頻繁に転送する人向けです。対応スロット、ヒートシンク、持続速度、温度を確認します。

大量転送・高負荷作業に
増設・流用向け

2.5インチ
SATA SSD

M.2スロットが足りない時や、旧PCから流用する時に便利です。SATAデータ線と電源線が必要ですが、HDDより待ち時間を短くできます。

M.2を使えない場所に
対応時だけ選ぶ

M.2
SATA SSD

形はM.2でも通信はSATAです。新規購入ではNVMeを優先し、M.2スロットがSATA対応であることを確認できた場合に選びます。

旧環境・指定用途に

このほかにU.2、PCIeカード型、外付けSSDもありますが、一般的な自作PCの主ストレージでは上の4種類から考えれば十分です。

容量が増えたら

SSDとHDDは、保存するデータで使い分けましょう

標準構成NVMe SSDだけ

OS、アプリ、ゲーム、日常データが収まるなら、1~2TB以上のGen4 SSD 1台から始めます。

大容量を安く追加NVMe SSD + HDD

OS・アプリ・作業中のデータはSSDへ。完成動画、写真原本、録画、長期保管データはHDDへ分けます。

制作向けNVMe SSDを分ける + HDD

主SSDとは別に作業用SSDを用意し、完了データをHDDへ移すと、速度と保存容量を両立できます。

購入前の確認順

SSDは、6項目をこの順で確認しましょう

上位規格へ予算を使う前に、容量と取付条件を満たします。性能・耐久性の数値は、同じ容量の候補同士で比べます。

  1. 容量OS、アプリ、ゲーム、保存データ、空き容量を足す
  2. 形状と接続M.2 2280/2.5インチ、NVMe/SATAを合わせる
  3. 対応世代PCIe世代、レーン数、M.2スロットの共有条件を確認する
  4. 実際の性能起動・ロード時間、ランダム性能、持続書込を見る
  5. 耐久性と熱NAND、キャッシュ、TBW、保証、温度を比べる
  6. 総額価格/TB、ヒートシンク、必要なHDD、バックアップを含める
迷った時の結論 必要容量を満たすM.2 NVMe Gen4から選び、保管量が多い時だけHDDを追加

SSDとHDDを同じデータの保存先として並べるのではなく、SSDは快適さ、HDDは容量単価を受け持たせます。なお、同じPC内にHDDを追加しただけではバックアップにならないため、重要データは別の機器やクラウドにも複製しましょう。

種類と使い分けの参考:Kingston:M.2 SATAとNVMeKingston:SSDとHDDKingston:PCIe世代の選び方

02 / SSDの形と取付位置を知る

M.2 NVMeとSATA SSDを写真で見分ける

M.2 2280 NVMe SSDを基本に、マザーボード仕様表で対応PCIe世代とヒートシンクを、説明書の共有表で同時に使えなくなる端子がないか照合しましょう。

M.2 2280 NVMe SSDの実物写真
M.2 NVMePCIeを使う高速な通信方式です。マザーボードの対応PCIe世代とM.2スロットを確認します。 実物写真:D-Kuru / Wikimedia CommonsCC BY-SA 4.0
M.2 2280 SATA SSDの実物写真
M.2 SATAM.2の形をしたSATA接続のSSDです。M.2スロット側がSATA方式に対応しているか確認します。 実物写真:-stk / Wikimedia CommonsCC BY-SA 4.0
2.5インチと3.5インチSATAドライブのデータ端子と電源端子の実物写真
SATAの2つの端子細い方がデータ端子、幅広い方が電源端子です。2.5インチSSDでも3.5インチHDDでも両方を接続します。 実物写真:Dsimic / Wikimedia CommonsCC BY-SA 3.0

SSDの仕様表で出会う用語

M.2 2280
幅22mm・長さ80mmの基板形状です。
NVMe
PCIeを使うSSD向け通信方式です。
TLC / QLC
NANDへ1セル当たり何ビット保存するかの違いです。
TBW
保証条件に使われる総書き込み量の目安です。

03 / SSDの仕様表を読む

候補の仕様を項目別に詳しく確認する

最大速度だけで決めず、持続書込、NAND、キャッシュ、TBW、温度まで比べます。
SSDの仕様表を読む順番

SSD候補は、この順で見ると絞りやすい

  1. 1. 容量・完全な型番

    OS、アプリ、ゲーム、作業データに加え、更新や一時ファイルの空きを見積もります。同じシリーズでも容量により速度・NAND・TBWが違うため、完全な型番で比べます。

  2. 2. 形状・通信方式・世代

    M.2 2280などの寸法、NVMe・SATA、PCIe Gen4・Gen5を分けて確認します。M.2だから必ずNVMeとは限りません。

  3. 3. 用途に近い実測

    一般操作・ゲームは起動や実ロード時間、制作・大量コピーは連続速度とキャッシュ切れ後の持続書込を確認します。

  4. 4. NAND・DRAM・キャッシュ

    TLC・QLC、専用DRAM・HMBは性能の手掛かりです。名称だけで決めず、空き容量が減った時やSLCキャッシュ切れ後を含む製品単位の実測で判断します。

  5. 5. 耐久性・温度・保証

    TBW、保証年数、高負荷時温度、ヒートシンクの要否、管理ソフトを確認します。SSD付属品とマザーボード付属品は重ねず、重要データは別の場所へ複製します。

読込データの見方

「最大○MB/s」だけで、SSDの速さを決めない

SSDの読込性能は、読み出すデータの並び方と測定条件で数字が変わります。比較する時は、同じ項目・同じ条件の数値を見ましょう。

連続読み出し MB/s

大きな動画など、連続して並ぶデータを読む速さです。商品で大きく表示される「最大7,450MB/s」などは、指定環境で測った上限の製品例です。

大容量ファイルのコピーや読み込みで参考になります。
ランダム読み出し IOPS

離れた場所にある小さなデータを、1秒間に何回読み出せるかを示します。OSやアプリは小さな読込も多いため、連続読込とは別に確認します。

4KB、QD1、QD32、スレッド数など、測定条件が同じ数値だけを比べましょう。
応答時間 µs / ms

読込要求から処理が始まるまでの待ち時間です。小さいほど短い一方、商品仕様に載らないこともあります。

載っていない場合は、同じテストで測った実機レビューを参考にします。

仕様例と測定条件:Samsung 990 PRO公式データシート 読込方式の解説:Solidigm公式資料

耐久性の見方

TBWは「故障する日」ではなく、書込量の目安

SSDのNANDは書き換えで消耗します。耐久性はTBWだけで決めず、保証年数、容量、実際の書込量を一緒に確認しましょう。

TBW Terabytes Written

保証条件として示される総書込量です。読込量ではなく、SSDへ書き込んだ量を数えます。

TBW到達時に必ず故障する意味ではありません。同じ容量・同じ保証年数で比べましょう。
保証年数

「5年または600TBWの、先に到達した方まで」のように定める製品があります。年数だけを見ず、TBWとの組み合わせを確認します。

保証はデータの復旧を約束するものではありません。
DWPD Drive Writes Per Day

保証期間中、1日にSSD全容量を何回書き換えられる計算かを示します。業務用SSDの比較でよく使われます。

DWPD = TBW ÷ 容量 ÷ 保証期間の日数
MTBF・S.M.A.R.T.

MTBFは多数の製品を統計的に見た信頼性指標で、手元の1台の寿命予告ではありません。使用開始後はS.M.A.R.T.の書込量や残り寿命も確認します。

警告なしで故障する場合もあるため、重要データは別の場所にも複製します。

耐久性と保証条件:Samsung SSD公式保証表 TBW・DWPDの解説:Kingston公式解説

04 / SSDの最終候補を決める

条件を満たす候補から価格・保証・冷却で決める

同じ容量・用途の候補を価格/TB、保証、ヒートシンクの要否まで含めて最終比較します。
SSDを選ぶ時の実用判断

SSDの価格差をどこへ使うか

  • 普段使い・ゲーム

    1TB以上のM.2 NVMe Gen4を基準に、容量と価格/TBを優先します。Gen5との差は、公称MB/sではなくアプリ起動やゲームの実ロード時間で比べます。

  • 動画編集・大容量コピー

    キャッシュ切れ後の持続書込、温度、TBWを重視します。作業に近い実測で時間差が出る場合に、上位Gen4やGen5を選びます。

  • 増設・保管用SSD

    空いているM.2またはSATA接続を確認し、既存ドライブと役割を分けます。読み出し中心ならQLC・HMB製品も含め、容量単価で比較できます。

SSDをもう一歩詳しくSSDは、記事と仕様を読む順番でも選びやすさが変わる

最初に用途に近い直接比較を読み、次にメーカーの対応規格と保証、同じ型番・同じ容量の詳細レビュー、最後に店頭価格と在庫を確認します。

販売ページの最大速度は大きなデータを順番に読む好条件の上限です。NANDやDRAMが非公開の場合は推測で補わず、持続速度、温度、TBWが確認できる候補と比較しましょう。

仕様を調べたい時の技術編

SSDを、もう一段詳しく確認する

ここから先は必要な項目だけ開けば大丈夫です。型番の比較や、久しぶりの自作で変わった規格を確かめる時に使えます。

NANDのSLC・TLC・QLC1セルへ保存する情報量が、価格・速度・耐久性へ影響します。
  • TLCは1セルへ3bit、QLCは4bitを保存します。一般にQLCは大容量を安くしやすく、TLCは長い書き込みや耐久性で有利な製品が多くなります。
  • 実際のSSDは一部をSLC相当のキャッシュとして使い、短い書き込みを高速化します。空き容量が減るとキャッシュが小さくなる製品もあります。
  • NAND方式だけで品質は決まりません。完全な型番と容量をそろえ、用途より大きいデータを書いた時のキャッシュ後の速度、TBW、保証年数を同じ製品単位で比べましょう。
DRAM付きとHMB対応DRAMレスDRAMの有無は、管理情報をどこへ置くかの違いです。
  • 専用DRAM付きSSDは、アドレス変換表をSSD内のDRAMへ置けます。大容量書き込みや重い混在処理で有利な製品があります。
  • HMB対応のNVMe SSDは、PCIe経由でPCのメインメモリの一部を利用します。普段使いやゲーム用では十分速い製品も多く、DRAMレスが一律に低品質という意味ではありません。
  • USBケースではHMBを利用できない組み合わせがあります。外付けで使う時は、同じSSD・ケース・USB接続のレビューで長い書き込み速度を確認し、内蔵時の測定値をそのまま当てはめないようにしましょう。
最大速度と持続速度仕様表の最大シーケンシャル速度は、最も良い条件の一つです。
  • OSの起動やアプリ操作では、小さなデータの待ち時間やランダムアクセスも効きます。最大7,000MB/sといった数字だけで体感差は決まりません。
  • 大きな動画やバックアップを書き続けるとSLCキャッシュを使い切り、NAND本来の速度へ下がります。レビューの連続書き込みグラフで速度が落ち始める容量とその後の速度を読み、1回に扱うファイル量を超える製品を選びましょう。
  • 空き容量、温度、ファームウェア、PCIeスロットの世代とレーン数も測定値を変えます。同じ条件のレビューで比較します。
温度、TBW、S.M.A.R.T.、TRIMSSDを長く安定して使うための確認項目です。
  • 高温になると速度を下げるサーマルスロットリングが働きます。候補SSDをヒートシンク付きで連続書き込みしたレビューを見て、速度低下が起きないかを確認します。低下する場合は、より冷えるヒートシンクか発熱の少ないSSDへ変えましょう。
  • TBWは保証期間内の総書き込み量の基準です。実寿命そのものではなく、年数条件と「どちらか早い方」で保証が終わる製品が一般的です。
  • S.M.A.R.T.は健康状態の手掛かり、TRIMは未使用領域をSSDへ知らせる仕組みです。どちらも故障からデータを守るバックアップの代わりにはなりません。
M.2スロットとPCIeレーン共有SSDが挿さっても、ほかの端子と帯域を共有する場合があります。
  • CPU直結とチップセット接続では、経路と共有関係が異なります。主SSDは説明書が推奨するCPU直結スロットへ入れると判断しやすくなります。
  • 特定のM.2スロットを使うと、SATA端子やPCIeスロットが無効化されたり、GPUのレーン数が変わったりするマザーボードがあります。
  • M.2 2280は形状、NVMeは通信方式、PCIe Gen4/5は接続世代です。3つを別々に仕様表で照合しましょう。
  • NVMeの基本仕様は2026年8月に2.4が公開されていますが、店頭の「Gen4・Gen5」はPCIeの接続世代です。NVMe仕様のバージョンとPCIe世代を混同せず、購入時はSSDとM.2スロットの対応世代を確認しましょう。

ほかのパーツも確認しましょう

構成の前後でつながる部品の選び方

候補がそろったら

購入前に、つながる部品同士を照合する

商品の完全な型番を一覧にし、CPUとマザーボードはCPU対応表、メモリはQVLとDDR規格、GPU・クーラー・電源はケース説明書の寸法表で照合します。受け入れる側の上限を一つでも超える候補は、購入前に入れ替えましょう。

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