ジサコで学ぶ 自作PC攻略
困った時:症状から確認する
変更は一度に1つ。どの段階までは動いたかを整理し、電源・画面・部品の認識・OSを分けて調べます。
最初に、安全のために止める条件
煙、焦げた臭い、火花、液漏れ、異常な発熱がある場合は使用を止め、安全が確保できる範囲で給電を止めてください。電源ユニットは分解せず、無理な通電を繰り返さず、販売店・メーカーへ相談します。
内部を触る前は電源を切り、コンセントを抜き、製品の説明書に従います。端子を無理に押し込んだり、分からないピンを短絡したりしません。OSの再インストールや初期化は、データのバックアップと対象ドライブを確認してから判断します。
電源ボタンを押しても反応がない
- コンセント、電源ケーブル、電源ユニット側のスイッチを確認する。
- 内部確認は給電を止めてから。主電源・CPU補助電源・ケースの電源スイッチ配線を説明書と照合する。
- 一度に何本も差し替えず、確認した箇所を記録する。
ファンは回るが画面が出ない
- モニターの電源・入力切り替え・映像ケーブルを確認する。
- GPUを使う構成か、CPU内蔵GPUを使う構成かに応じた出力端子へ接続しているか確認する。
- マザーボードの診断LED・コードを説明書で調べる。初回のメモリ初期化時間も製品の案内に従い、短時間で電源の入切を繰り返さない。
メモリやSSDが認識されない・温度がおかしい
UEFIとOSのどちらで見えていないかを切り分けます。容量、スロット位置、M.2とSATAの共有条件を説明書で照合。冷却の異常がある時は、確認のために負荷をかけ続けないでください。
部品の認識と冷却の確認へ →USBから起動できない・OSを入れられない
USBの作成方法、起動先、選んだOSの要件を確認します。保存先が見つからない時に、見えている別ドライブを消去しないでください。既存データがある場合は作業を止め、対象を確認します。
OS導入で困った時の確認へ →ネット・音・画面設定が使えない
該当する機能を製品が搭載しているか、接続・アンテナ等の付属品と、OS・メーカー公式のドライバーを確認します。更新後に再起動し、同じ症状かを確かめます。
導入後の更新と確認へ →解決しない時に、相談へ添えるもの
正確な型番、ジサコの構成共有URL、どこまで起動するか、診断LEDやエラー文、直前に変更したもの、試したことを整理します。購入先・メーカーに相談する際も役立ちます。写真に住所、製造番号、ライセンスキーなどが写っていないか確認してください。
ジサコで構成を確認・共有する →確認の参考:ASUS公式:電源が入らない・起動しない・画面が出ない時。具体的な診断表示や手順は、お使いの製品の説明書を優先してください。
