どうも!べんぞ~です。
プレゼント企画やを今回初めて実施したのですが、 「抽選の公正さをどう伝えるか」 ですごく悩みました。
「ちゃんと公平にやってます!」と言うだけでは、参加者から見ればただの主張にすぎません。
ライブ配信で抽選する方法も考えましたが、正直そこまでの準備は大変だし、誰も見てくれない可能性もある。
スプレッドシートでランダム関数を前回は使いましたが、結果のスクショを載せても「本当にその場でやったの?」と言われたら証明できません。
つまり、やり直しや改ざんができない形で「証拠」を残す必要があるわけです。

解決策は「抽選前に証拠を残す」こと
そこで作ったのが 「みんなの抽選」 というサービスです。
使い方はとてもシンプル。
- 抽選前に、同じページURLと key をX(旧Twitter)に投稿
- その後、抽選を実行。
- 結果は公開用のページにまとめられ
- 参加者はそのURLを見れば、「確かにこの条件で抽選が行われた」と後から検証できる。
この仕組みによって、主催者が自分の都合のいいように結果だけ書き換えることが実質できなくなるんです。
「ちゃんと公平に抽選しました」と胸を張れる。
しかも証明は“言葉”ではなく“仕組み”がしてくれる。
これが一番大きなポイントです。
公平さを保つ仕組み
キャンペーンでエントリーを締めきったら、公開ページのURLと合言葉をXで投稿します。
もし抽選後に「やっぱり違う結果にしたい」と思っても、もう後戻りはできません。
なぜなら、、、
- Xに投稿するためには、ロック処理が必要でエントリーの編集ができません。さらに、抽選のやり直しも出来ません。
- さらに、「抽選前の投稿と抽選後の結果」が突き合わせる仕組みがあります。
つまり、抽選結果だけではなく“過程”そのものが公開されるわけです。
そのため、「あ、これは途中で操作していないな」と判断できます。
誰でも簡単に使える
- 項目名や当選枠を自由に設定できる
- 公開用URLを発行して、第三者に結果を見てもらえる
- スマホでもPCでも動作OK
- 公正さを主張する必要がない場合は、投稿せずにサクッと抽選可能
「公正な抽選をしたいけど、どうすればいいか分からない」という人に、ぜひ試してもらえたら嬉しいです。
抽選方式
抽選方法は3タイプ用意しました。
- 円盤式(ルーレット)
- スロット式
- ガチャガチャ式(大量エントリー向け)

数万件のエントリーがある場合も、ガチャガチャ式で対応可能です。
抽選が始まると動画演出が走り、結果が確定すると一覧に追加されます。
複数当選がある場合は「抽選→発表」を繰り返し、結果をひとつずつ積み重ねていく流れです。
途中で「スキップして一覧を表示」することもできるので、状況に合わせて演出を調整できます。
まとめ
「抽選は主催者を信じるしかない」
そんな状態を変えたくて、この仕組みを作りました。
- 改ざんできない証拠を抽選前に残す
- 抽選後は公開URLで誰でも検証できる
- 安心感のあるキャンペーン運営ができる
これから抽選を行う人には、ぜひ一度試してもらいたいです。
👉 みんなの抽選はこちら
https://2tom.jp/ws/rrt/
想定シーン
- SNSキャンペーン / 配信者のプレゼント企画
- 商店街の抽選会 / 学園祭 / 町内イベント / お祭り
- 社内の景品抽選 / 勉強会のLT賞 など
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