解説

◆チップセット

・X8DTN+-LRはINTEL 5520+ICH10R+IOH-36Dを搭載しています。チップセットはマザーボードの機能を大きく左右し、対応CPUや拡張性、安定性に影響します。

◆CPUソケット

・X8DTN+-LRはLGA1366ソケットを採用しています。対応するCPUの種類を確認し、適切なCPUを選択する必要があります。

◆マルチCPU

・X8DTN+-LRは2基のCPUを搭載可能です。これにより、高い並列処理能力が期待できますが、対応するCPUやOS、アプリケーションがマルチCPUに対応している必要があります。

◆メモリー

・X8DTN+-LRはDIMM DDR3メモリに対応し、18個のメモリスロットを備えています。

◆SATA

・X8DTN+-LRはSATA3.0Gを6ポート搭載しています。

◆USB

・X8DTN+-LRはUSB2.0ポートを搭載しています。

◆VRMフェーズ数

・X8DTN+-LRは5フェーズのVRMを搭載しています。VRMフェーズ数はCPUへの電力供給の安定性に関わります。

◆LAN

・X8DTN+-LRは10/100/1000BASE-TのLANポートを搭載しています。

◆オンボードRAID

・X8DTN+-LRはオンボードRAID機能に対応しています。

◆オンボードグラフィック

・X8DTN+-LRはATI ES1000を搭載しています。