解説

◆IODATA EX-SAX191DB [19インチ ブラック] 注意点

・モニタタイプ: スクエア
　　一般的なワイド画面ではなく、正方形に近い表示比率のモニターです。
　　用途によっては情報が見やすい、または見にくいといった違いが生じます。
　　特に動画視聴やゲーム用途では、画面の上下または左右に黒帯が表示される場合があります。
・視野角
　　視野角は広いですが、用途によっては視野角による色の変化を感じる場合があります。
　　特に複数人で画面を見る場合や、モニターを斜めから見る場合に注意が必要です。
・解像度: 1280x1024
　　近年のモニターと比較して解像度が低めです。
　　文字や画像が粗く感じられる可能性があります。
　　高精細な表示を求める場合は注意が必要です。
・画素ピッチ: 0.292mm
　　画素ピッチが大きいため、画面を近くで見た場合にドットが目立つ可能性があります。
　　高精細な表示を求める場合は注意が必要です。
・応答速度: オーバードライブ”入”設定時：5ms（GtoG）
　　応答速度はオーバードライブ設定を有効にした場合に5msです。
　　オーバードライブ設定をしない場合は、応答速度が遅くなる可能性があります。
　　オーバードライブ設定による画質への影響も考慮する必要があります。
・入力端子
　　入力端子がDVIとD-Subのみで、HDMI端子がありません。
　　HDMI接続が必要な機器を使用する場合は、変換アダプターなどが必要になります。
　　
・その他
　　KVMスイッチ機能、デイジーチェーン接続、USB PD、タッチパネル、タッチペン、G-SYNC、FreeSync、カラーマネジメント機能、WEBカメラ、PIP、PBP、メディアプレーヤ機能、バッテリー内蔵などの機能は搭載されていません。
　　これらの機能が必要な場合は注意が必要です。