解説

◆**EPYC 9365**

・ソケット形状：Socket SP5を採用。マザーボードを選ぶ際は対応しているか確認が必要です。
・コア数とスレッド数：36コア72スレッド。高度な並列処理能力が求められる用途に適しています。
・TDP：300Wと高いため、適切な冷却システムを用意する必要があります。
・動作クロック：ベースクロックは3.4GHz、最大ブーストクロックは4.3GHz。負荷に応じてクロック数が変動します。
・内蔵グラフィックス：内蔵グラフィックス機能は搭載されていません。別途グラフィックボードが必要です。
・注意点：EPYCシリーズはサーバーやワークステーション向けのCPUであり、一般消費者向けのデスクトップPC用CPUとは用途が異なります。購入前にシステム要件を確認し、互換性を確認してください。